2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
重症者数はしっかりと数字は出ていても中等者数のⅠとⅡが出ていないというのは、これ私、本当驚いたんですね、今お聞きしましてね。 というのは、中等症の特にⅡというのは、その該当する方々というのは基本的にもう入院ですよね。つまり、正確が必要なこの病床数を把握するためには、重症者数の数とともに中等症Ⅱの患者数の把握というのは必須だったんじゃないんでしょうか。
重症者数はしっかりと数字は出ていても中等者数のⅠとⅡが出ていないというのは、これ私、本当驚いたんですね、今お聞きしましてね。 というのは、中等症の特にⅡというのは、その該当する方々というのは基本的にもう入院ですよね。つまり、正確が必要なこの病床数を把握するためには、重症者数の数とともに中等症Ⅱの患者数の把握というのは必須だったんじゃないんでしょうか。
例えば、重点的な診療所や訪問看護ステーションを決めて徹底的に訪問する又は中等者向けの施設を更に増やす、そして、専門の外来を活用して治療センターつくるなどあると思います。是非よろしくお願いします。
この軽症者、中等者に対するカクテル療法というのは画期的だと思いますので、七〇%の生命を救えるとしたら、予防投与等も当然考えられる、そういうグループですから、是非前向きに検討をしていただければと思います。 最後になります。
重症者は既に危篤状態、中等者こそがもう重症にあるという認識に私たちは立たなくちゃいけないし、国民に向けてもそういう発信をしなければいけないんじゃないかと思っています。
というのは、少なくとも愛媛の場合は、公立・公的病院とか大学病院はもうフルに重症者用の、あるいは中等者用の病床を提供しています。ですから、これからは中堅の民間病院にどれだけ提供いただけるか、特に重症者病床を。 その中で、どうしても、今まで感染症は診たことがないとか、あるいは感染症がいるところには受診控えが起こってしまうとか、そういったものに対応するために金銭的な支援というのは大事だと思います。
後方受皿病院、施設には三つあって、一つは、軽症者、中等者、コロナの患者さんを受け入れる後方受皿病院。もう一つは、病院がコロナ専門化病院になるに伴い、普通の患者さんが外に出されちゃうということで、そういう患者さんを受け入れる後方受皿病院あるいは施設。 もう一つ、これも大きな問題になっていますのは、コロナの感染された方、患者さんが退院するときの基準というのを厚労省はつくったんですね。
それだけではなく、実は、感染がまた再燃すればふえるという意味で、これからまた医療体制の方はしっかりと、重症者、中等者、軽症者に、ホテルなんかの確保を含めてやるということと、それから、各都道府県はどれだけの余裕があるのかということをモニターしていくことが極めて重要で、今、その指標も我々お示しさせていただいて。あとは、医療体制においては、院内感染ですよね。
そして、その裏には、受け入れる、例えば新宿区について言えば、新宿区にある大手の病院、あるいは中核病院も一緒になって自分たちが重症者を受け入れましょう、あるいは中等者を受け入れましょう、さらには軽症者についてのホテル型、宿泊型の療養もつくっていきましょう、こういうものが全体としてできて初めてPCR検査というものが、必要なものが行われていく。
そういう中で、それぞれの地域においても、平時とても想像していないような状況でありますから、今委員御指摘のような、重症者あるいは中等者、あるいは、感染者と入院の差は、これは、いわゆる自宅ないし宿泊等々の療養場所で受けざるを得ない、受けていただくということになります。そういった体制をどうしくのか。